爽やかな気分

9年間使ってたX(twitter)のアカウントを消しました。

今は清々しさでいっぱいです。

活動名義を変えたいや人間関係に嫌気が差したなど色々な理由があるけど、結局のところ疲れてたんだと思う。

 

知る自由もあれば知らない自由もあるわけで、SNSをやってれば知りたくないことなんて沢山出てきます。

どんなに気をつけても出てくるし、これは現実でも同じで、お節介なのか嫌がらせか知りたくないことをわざわざ言う人間は沢山います。

からしんどくて辞めたのだろうか、それか個人依頼でどんどんエスカレートする内容に嫌気が差したのか、どちらにしても今は穏やかな気持ちがいっぱい。

 

この文章を書いてる時は東京にいるのですが、知り合いも友達もいないこの街の慣れない電車に乗ってぼーっとしてるこの瞬間がとても幸せに感じるます。

ああX(twitter)を辞めてよかったと心から思う。

凡才な私はどうすれば

最近、vtuberにハマりました。

今更感がありますが、絵を描く時に作業用BGM代わりになるので、とても重宝します。

vtuberとえば、イラストレーターでちらほらvになってる人が現れてて、動き方としてとても頭が良いと思いました。

漫画に比べて絵って感想を貰いづらいので、配信だったら直接感想を貰いやすい上に、人柄が分かるので仕事を頼みやすくなるのではと思い、すごく理にかなってると…

ただ、上手い強い絵描きがそれをやるので私みたいな底辺絵描きは更に隅に追いやられるので、今後どう動けばいいのかと、日々考えてます。

昔の自分はフォロワーが少なくても良いし、良いモノを描けば評価は貰えると孤高の職人みたいな考えてたけど、やりたいことが色々できた今そんなこと言ってられない認知されなければフォロワーをとにかく増やさないと焦り始めました。

ひと月に一回絵をアップしてたけど、ふた月に一回に絵をアップするようになり、このまま絵を描かなくなってもまあおかしくない状況なんでそこも改善しないと、まあ何が言いたいか仕事を辞めたいそれだけです。

間の悪さ

デマが原因でトイレットペーパーが売り場から消え、そのタイミングで我が家のトイレットペーパーが無くなり非常に困ったと頭を抱えています。

デマが流れる二日前くらいに無くなり、仕事の忙しさを理由に買えなかった自分のだらしなさもあったものの、つくづく間の悪い人間だと思います。

思い返せば学生の頃に入りたかった会社も倒産したり通ってた学校が無くなったりと色々な事があり、この類の話をすると呪いと言われてきて苦しんだ。

今はトイレットペーパーが無くてもどうにかなってはいるけど、運が良いだけであってどうにもならない時が絶対に来るんだけど、助けを求めるにしても30手前の男からトイレットペーパーが無い助けてって来たら、どう思うか…情けなくて仕方がありません。

このだらし無さを直さねば。

それはそうとSHIROBAKO観てきました。

めちゃくちゃに良かったです。

ずっと楽しみにしてきてよかったと思ったし、もう一回観に行こうとも思ってます。

モノを作ってたり、夢や目標がある、そういったものがあるのにくすぶってる人に突き刺さると思いますし、現に自分に突き刺さりました。

夢、目標があるけど何も出来ないこの状況、仕事が忙しいを言い訳にすればそれまでだけど、僕は30手前だ。

結婚もしてなければパートナーがいるわけでも無くもっと言えば友達もいないし趣味もない人間です。

そんな人間がただくすぶってるだけでは待ってるのは死のみ…このまま大人しく死ぬのもシャクなんで見苦しくてもいいジタバタしようと現在進行形で生恥を晒してるんだ今更失敗を恐れるなとSHIROBAKO観てて思いました。

今月はちょっと落ち着きそうなんで、行動しようと考えてます。

やってやるぜ。僕からは以上。

まあ見ててくれ

コミティアの帰りの移動中にうつらうつらとしながら、描いています。


前日にアイカツオンリーイベントがあったので遊びに行き、とても楽しかった。


そして何が1番嬉しかったってアカウントが突如消え所在が分からなかった友人に会えてとても良かった。

ジャンルが嫌いになったわけではなく、鬱ツイートをする事が多くなりTwitterを辞めてたらしいです。

積もる話もして、業界に入れました?と聞かれたのもなんだか嬉しかった。

真意は分かりません。何となく聞いたかもしれない、でも、気にかけて貰えたのがとても嬉しかったです。

彼は業界にいます。そしては自分はまだいない差は広まる一方なんで早く業界に入らなければなりません。


そして、翌日にコミティアへサークル参加をしました。

新刊を落としてしまったので既刊コピー本を5部ほど持って行き、参加しましたがなんとか、全部無くなりましたが、出したい本を出せていないのも事実。

自分の中でこれを出したい出さなければならないとどこかで思っているので、中途半端なことはできないという気持ちもあります。

そして、会場に漫画太陽の塔を描いた、かしのこおり先生にお会い出来たのも嬉しかった。

不器用だけど気持ちを伝えれたし、水尾さんのイラストも描いてもらった。宝物を手に入れてしまった。

イラストジャンルのスペースをウロウロしてて上手い絵描きってゴロゴロいて、テンションが上がり無限に本を買いそうになったので、ストッパーを掛けたもののそれでも沢山買ってしまった。

ただ、絵に関する物、資料や道具にはいくら使っても良いというマイルールがありますのでご安心下さい。


次のコミティアで絶対新刊を出すのは勿論、出たいコンペもあるんでそれに応募してかつ入賞もするし業界へ転職だってする。その後にイラスト本も出すし壁サークルにもなりたい。

なれるかなんて分からないし人によっては笑う人もいるでしょう。

まあ、私みたいな落ちこぼれがどうにかなるってところを見せたいわけよ。

人って欲が多いね。

ジャンル離れ

久々のアイカツのライブに行ってきました。

内容はとても良かったし、アイカツを見てきて良かったと思ったのですが、スタンディングってことでまあ酷かったです。

私はコール等分からない曲もあったんで後ろの方で眺めていたんですけど、なんかオタ芸してる人がチラチラ見えたり、同人Tシャツを着てる人がいまして、公式からはそういうやめようとホームページで掲示はしてたけどいました。

で、その人達に対して苦言を呈する人がいて、私も嫌だとは思ったけど、どんどんエスカレートして、同人Tを着てる人の顔を晒す人が現れめちゃくちゃ怖かった。

悪いことしてるのはしてるけど、その人達に何してもいい訳ではない、ましてやみんなで取り囲んでボコボコにしてる図が恐ろしいと思いました。

状況が酷すぎて、同人Tの製作者さんが着てきた人そしてリンチしてる人達を悟す事態にまで発展して、その状況を見て界隈がちょっと無理に感じて一歩距離を置こうと思いました。

ジャンル離れって作品どうこうってより人が大きく影響すると思った。

久々にアイカツキッカケで知り合った友人と話してて、界隈が死ぬ程嫌になってて、こんなんだったらアイカツ界隈に来なければよかったまで、言ってたけど、アイカツ界隈にいなかったら俺とこうやって知り合えなかったぞと男前な事を言ってやりました。

私が男前だったら相手が男だろうと落とせたと思います。

アイカツで知り合った人がどんどん離れていき、話を聞くと人の問題で距離を取ってる人がほとんどで私も今回の件で心底嫌な気持ちになり出来ることならアカウントを消して一からやり直したいとまで思いました。

やってもいいけど、今やるにはあまりにも半端な事が多くあるわけで、やれて半年後だと思います。

私の明日はどっちだ。

2020年の目標とやら

実家に帰るということで、いっぱい人と会おうと思い、結構めちゃくちゃ予定を立てたんですが、改めてもう無茶は出来ないなと思いました。

会う人会う人に絵と転職の相談をしてて、肯定的な意見もあれば否定的な意見もあり、中々面白い話が出来たと思います。

相談してて、フォロワーをやっぱり増やさないといけないとそしてバズらないといけないと…フォロワーが増えたら嬉しいけども、今の実力に見合ってるのが今のフォロワー数だと正直思っています。

誰かと比較するのはよくないんですが、友人に自分が上手いと思ってる人よりお前は絵が上手いと言ってくれたのは嬉しかった。

漫画に比べてイラストって感想もらいにくいから直接もらえるのはやはり嬉しいです。

2020年は

フォロワーを増やそう

そしてバズろう

フォロワーは万いこう!と言われたけどいけるのかしら…。

あっ、あと業界に転職も目標に頑張ります。

今年こそは何かしらいい報告をしたい、絵の事でもいいし、プライベートな事でもいいので報告していきたい、そんな次第であります。

気づけば10年選手に

さよならポニーテールが十周年らしいです。

とてもめでたい。


私がさよポニを知ったキッカケは当時好きな絵描きがブログでさよポニのことを書いていて、聴いてみようと思い、無気力スイッチを聴き、好きになったクチです。


物事を知ったり始めるキッカケって友達や好きな人が勧めてたりするのが多くて、自分なんかは特にそれが多い。

音楽に疎いところがあるので、人が歌ってたり、勧められたり、たまたまお店で流れてたりで知る事が大概で、音楽が好きな人ってどうやってアーティストを知って好きになるんだろうとふと思います。

自分は絵を見たり描くのが好きでpixivによく見るんですが、pixivみたいな絵描きコミュニティがあるように音楽やアーティストコミュニティがあるのでしょうか…。


それはそうと十周年です。

ライブもしない、メディアに登場するわけでもないけど、そのやり方がさよポニの世界観にとてもハマっているし、面白い売り出し方だと思います。

そして、十周年ということで、みんなTwitterで色々ツイートしてるの見るとファンである自分も嬉しくなり、多分ですけどファン自身もそういったツイートを見るのが楽しみな所もあります。


自分も気づけば、絵を描き始めて十二年になるわけですが、よく辞めずに続けれたとつくづく思います。

何度か辞めようと思ったり、描かない期間がありましたが、気づけば十二年あっという間です。

だらだらやってる所もあるんで、とりあえず目標を一個ずつ潰したい。

まあ、言うだけなら簡単なんですがね。

ようやく、月一絵描きになれたので枚数を増やしたい、専業絵描きは月に7枚8枚描いてるらしいので、せめてその半分は描きたいところです。

とりあえずは仕事を早く終わらして、ROMを聴きながら絵を描こう。